庄内町議会 2022-12-08 12月08日-03号
今般、前払い金でお支払いしている額に関しては、その使途について限定されておるということで何に使えるかというと、材料費、労務費、機械器具の賃借料、あとは新しく機械器具を購入した場合はこの工事で使うということになる償却割合に相当する額、あと動力費、支払い運賃、修繕費、仮設費、労働者災害補償保険料及び保証料に相当する額というような項目について充当できることになっております。
今般、前払い金でお支払いしている額に関しては、その使途について限定されておるということで何に使えるかというと、材料費、労務費、機械器具の賃借料、あとは新しく機械器具を購入した場合はこの工事で使うということになる償却割合に相当する額、あと動力費、支払い運賃、修繕費、仮設費、労働者災害補償保険料及び保証料に相当する額というような項目について充当できることになっております。
初めに、国土交通省が発注する土木工事及び営繕工事における取り組み状況につきましては、現時点で試行段階となっておりますが、平成30年4月以降に入札手続を開始したものから週休2日工事に取り組んでおり、現場の休日状況に応じた賃金や仮設費などの割り増しを行い、率先して週休2日工事の拡大が図られております。
この点につきましては、4度目の入札に当たり、予定価格が増額となった原因についてでございますが、峯田専門委員の答申において、建設業者に対して行ったアンケート調査の結果を反映し、土工事、主要構造部、屋根等の足場や基礎工事の際の止水対策など施工上の安全対策を図ったことで、仮設費等が倍増したためと認定をされております。
風景が壁面にやわらかく映り込み、周辺に溶け込む圧迫感がない外観となること、経年変化により酸化皮膜を精製されることで色が変化し、建物の外観に風合いが出てくること、耐候性メッキを採用しており、一般的な塗装鋼鈑と比べ非常に耐候性、耐久性が高いこと、施工方法として細かい幅の部材をつないでいくことで止水性を確保しながらさまざまな形状に追従できる仕上げであること、さらには部材が細かく軽量であるため、荷揚げなどの仮設費
まず、将来負担の低減といったことでございますけれども、将来負担額の低減につきましては、一般的施設の耐用年数を60年として、いわゆるライフサイクルコストを試算することから、今回の低減額につきましても60年を目安に、その間想定される修繕費や改修の際の仮設費などの低減額を試算したものであります。
また、ホール、客席部分の天井裏等の点検フォローなどメンテナンス用設備の見直しにより、定期点検や機器の交換等の際に足場などを設置する仮設費の低減を図っております。このほか細部にわたる検討とあわせて、施設の耐用年数の一つの目安である60年間で最大約6億1,800万円の経費節減が期待をされます。
間接工事費を低減した理由としてどのようなことがあるのかと聞き取りしたところ、当該業者からは、工事に際して必要な仮設事務所については、既存の校舎施設を利用して行う予定であり、また工事期間中による除雪作業、あるいは仮設資材については、丸伸建設の社員、あと自社で所有している重機、あるいは資材を使うことによって、共通仮設費、いわゆる諸経費を低減できるというような説明でございました。
また、労働者の雇用に伴う必要経費であります法定福利費、労務管理費、安全管理費等につきましては、建設工事の設計価格を構成する共通仮設費、また現場管理費に積算されているところでございます。
低入札というふうな判断になりますと、具体的に設計金額のどの程度の金額になって積算をしているのかということを判定するわけですけれども、昨年度の見直しに当たりましては共通仮設費、これが70%だったものが80%に引き上げたところでございますし、現場管理費につきましては設計金額の40%だったものが60%に引き上げを行ったと。
⑥共通仮設費が,発注設計図書の70%を下回っていないか。⑦現場管理費が発注設計図書の70%を下回っていないか,といった内容であるが,今回はこれらの条件をすべてクリアしていた。また,審査結果は入札参加業者に公表している。 大要以上の後,議第60号から議題62号までの議案3件について,全員異議なく同意すべきものと決定した。...